人生を変える沖縄旅行
今度の連休はどこに行くか決まりましたか?まだでしたら沖縄旅行をお勧めしたいです。きっとあなたの旅行に対する考えが変わることでしょう。
周辺には空き部屋二、三室を貸し聞としているような民宿から、ペンション程度のホテル、団体で利用できる大ホテルまで、予算と目的に合わせて利用できる多種多様な宿が揃っている。
リウマチは確かに治療時間のかかる病気だから、半定住の覚悟が必要となるのだろう。
各種の宿泊施設に客がいるのをみると、温泉地の町づくりのシステムとして、日本でももう一度「外湯」の見直しや、温泉病院の在り方を再検討する必要があるように思える。
ただし、フランスも他のヨーロッパ諸国と同様、医者の診断によって交通費や滞在費、温泉治療費など、三週間の健康保険が適用される点、日本とは条件が異なるが、日本の場合、完全な病人が温泉地へ来ることはない。
あくまで未病者が健康管理のため、楽しみながら利用する温泉リゾート地としての町づくりにはなろうけれど。
館内は一階で受付や初診者のためのレクチャーが行われ、フロアごとに施療が行われている。
壁にリウマチ患者の手のレントゲン写真が掲げられていて、よく見ると初診で曲がっている指の骨が、段々歪みが弱くなり、関節が正常に戻ってゆく様子が見られる。
骨の太さが異なるので同じ人の写真ではないのだろうが、治療効果の推移を納得させるには十分だ。
さすがに治療現場の見学はさせてもらえず、治療風景はビデオで、ということになる。
患者があまり通らぬ場所に長椅子が5、6本並べられている空間にビデオセットが置かれていた。
まず問診から始まり、診断、処方が決まる。
施療はジャグジーバス、湯をかけながらのマッサージ、温泉水のぶルでの運動、泥パック、蒸気裕等の組み合わせとなる。
ぶル中に体勢を保つパイプが設置されていて、受療者はとれにつかまって、運動を繰り返す。
つまり温泉熱と浮力を利用しての運動療法で、薬物は一切使わないということである。
手足の麻宙博を介助するためのスタッフはいるが、できるだけ自助努力するよう指導しているという。
ぶルを除けばほとんど個室での施療となるので、施設が大型化してしまうのだそうだ。
築後607年を経た施療所の悩みは老朽化。
ホテル&エステも併設の民間施療所昼食をかねて施療所からルーチエ通りを南へ約一キロメートルほど下ったマルリオーズ温泉治療施設へ移動する。
ルーチエ通りとグルノーブルを結ぶ国道99号に挟まれた十ヘクタールという広大な緑地公園内に、四つ星のホテルAと三星のホテルAの二棟のホテル、耳鼻咽喉専門の温泉施療施設T、加えてエステ部門が配置されている。
資料によると温泉は三本の自然湧出源泉とポーリングによって得た源泉一本の四本を持ち、泉質は硫黄泉のほか、マグネシウム、マンガン、カリウム、鉄イオン、亜鉛、アルミニウム、ストロンチウムが豊富に含まれている泉質という。
この成分を日本の温泉法の泉質に対応させてみると対応する温泉がない。
適応症としては耳鼻咽喉炎、鼻カタル、副鼻腔炎、咽頭炎、耳炎のほか、呼吸器系疾患の気管支炎、哨息、歯肉炎、苔癖などにも効果を示すという。
珍しいのは煙草の被害を静めるというもので、実際「嫌煙」を起こすための温泉吸入室も作られている。
基本的に施療を指導するのは耳鼻咽喉科医師の管理のもと「気道運動療法士」と呼ばれる人々が施療指導を行っている。
温泉による患部洗糠で粘液等を洗い流したのち、粘膜が必要としている養分を硫黄泉の噴霧、吹き付けなどの吸入により改善してゆくという。
薬は一切使用していないが、深部治療の場合などはエアゾールなども利用されるそうだ。
温泉施療所としての歴史は1861年(文久2年)に呼吸気道治療施設として開院。
一時閉院したものを1982年(昭和57年)に再開したもの。
との際に口腔舌粘膜炎症治療の許可を得ている。
日本の温泉地では、これほどはっきりと効能を打ち出すところは少ない。
特に観光的な活用が盛んとなった近年では、温泉の効能をあえて表示せずにいることが近代的温泉地のごとく錯覚してきた感がある。
取材などで「湯治」という言葉を出すだけで忌避されることが多いのである。
温泉旅館の経営者自体が「湯治」イコール「古い」「汚い」「安い」というイメージと直結させてしまい、自分の宿がワンランクもツーランクも落ちた評価をされるのではないか、という不安に陥るのである。
永年、医療として温泉を活用してきたヨーロッパとの歴史のちがいということだろう。
ホテルAのテラスで昼食をとる。
40歳前後の女性支配人が同席して質問を受けてくれる。
驚いたことにフランスでは源泉の所有権すべてを国が所有しているということだった。
この施設でも裏山に湧く源泉の使用権を、百年契約で国から借りているのだそうである。
温泉の管理も非常にうるさく、源泉に異物を混入すること、それが例え水であっても加えることは一切認められていない。
温泉成分を湧出時と閉じ状態に保ちつつ使用することが温泉借用者の義務だという。
これを守れなければ即、使用許可取消というから厳しいかぎりだ。
とれに比べると、日本の温泉行政は砂糖にオリゴ糖を加えて蜜をかけまわしたようなものである。
水割り、点滴、循環、なんでもござれなのだから。
しかも最近はレジオネラ菌対策のために、温泉一リットルに0・02ミリグラムの塩素を入れよ、との指導さえ出している始末。
本家本元の行政自体が、温泉を温泉として認めず、単に「温かい水」であり、浴場は「公衆浴場」として取り締まろうとしていることも問題だ。
塩素を加えるより温泉の正しい使い方の指導をすべきなのに。
フランスの温泉行政は、厳しい規制を施く代わりに、公営、私営の別はなく温泉施療所を利用する国民に対して、三週間の滞在に健康保険が適用される。
したがって余暇を持つシニア層の利用率が高い。
とはいうものの、以前のように百パーセント療養という人ばかりではなく、施療の合聞にエステやダイエットにチャレンジしたり、薬草コースを体験する客が増えてきており「治療から楽しみへ」滞在の志向が変わりつつあるという。
「シニアに隈定してきた従来の誘致方法ではなく、もっと多様な階層への情報発信をしてゆくこと。
より良質なサービスとレジャー、リラクゼーションの充実、環境撃備の必要に、即、迫られています」という厳しい状況下にある。
日本では逆に従来の若い女性連中心からシニアへ、客層のターゲットを変換する対応を迫られているところだ。
ともあれ医療的な温泉活用を見直す必要に直面していることは確かなことだし「良質なサービスとリラクゼーシヨンの充実、環境の整備」について要望がますます強まってゆくことはフランスと同様である。
「楽しみながらの健康管理」あるいは一歩進めて「楽しみながらの湯治」への転換。
これこそ将来の日本の温泉地発展のための大きな課題となってゆくことだろう。
シーフードの美味しい食事をいただいた後、いよいよ治療施設の見学である。
はじめに美容関係のエリア。
ホテルと長いガラス張りの廊下で結ぼれた別棟一階に、小規模だが屋内プールが作られ、その地下が施術コーナーとなっている。
廊下を挟んで両側に施術用の個室が並び、客一人ごとにそれぞれ専門技術者がついてフエイシャルから全身マッサージ、海草パック、ジャグジー等を利用して痩身や美容に効果のあるテクニックを施す。
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北海道旅行の説明文だと確かに冒頭で結論を言ってしまうパターンもあるのかもしれないのですが、北海道旅行について読んでみると私もうまく説得ができませんでした。